12月18日(月)、入来総合運動場体育館ウエイトリフティング室前にて「燃ゆる感動かごしま国体記念プレート除幕式」を行いました。
市実行委員会では、「燃ゆる感動かごしま国体」の本市開催競技成績を示した記念プレートを各競技会場に設置し、国体開催の歴史を遺産(レガシー)として次世代に繋げていくことを目的に設置いたしました。
市実行委員会会長(田中市長)からは、国体を振り返り「全国から集う選手、監督、大会関係者、そして観覧者の皆様を「オール薩摩川内」でお出迎えすることができたことに対し、厚く御礼申し上げます。」とご挨拶をいただきました。
また、成年男子55kg級スナッチ競技で優勝の砂山昂大(すなやま こうだい)選手からは、2020年に行う国体が2023年へ延期され、大会関係者・入来郷土会の皆さまに御礼や感謝の気持ちを込めたご挨拶をいただきました。
除幕式終了後のウエイトリフティング競技エキシビションでは、燃ゆる感動かごしま国体に出場・入賞されました中城洸希(なかじょう ひろき)選手、下原卓朗(しもはら たくろう)選手、石川寿和(いしかわ かずより)選手の3名による試技が行われました。
迫力ある試技であの時の感動が蘇ったような会場の雰囲気でした!!
寒い中ご出席いただきました皆さまありがとうございました。
各競技会場にも同様の国体記念プレートを掲示してありますので、施設に行かれた時には、ぜひご覧ください。
― 設置場所 ―
●総合運動公園総合体育館(サンアリーナせんだい)
●総合運動公園野球場
●樋脇屋外人工芝競技場
●丸山自然公園
●入来総合運動場体育館